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ガンプラは止まらない [プラモデル]

次のプラモ、何を作ろうか思案中。。。
作りかけ(というかまだ手をつけてない)のはタミヤの1/20 レッドブルRB6があるんですが、ガンプラを作りたいんですよね。

気持ち的には、MGのバンシィかV(ダッシュ)ガンダムあたりかな。
RE/100では最近出たディジェがカッコいいですね。
予算が許せば、サザビーVer.Ka、百式2.0+メガバズーカランチャーあたりもいいかも。
ただ、前回のナイチンゲールにそれなりにエネルギーをつぎ込んだので、あんまり手のかかるやつはちょっと気が引ける。
量産型MSでオリジナルバージョンを作りたいなーというのもありますが、一年戦争以外の量産型MSって、MGではそんなに種類がありません。
最近のものだとギラドーガやマラサイ、ジェスタあたりでしょうか。なんかイマイチ食指が動きません。

前にもちょっと書きましたが、これを1/100(MGかRE/100)で欲しいっ!っていうのを考えました。

1.ジェガン ガンダムUCでバリエーションがいろいろ増えたので。
2.ローゼンズール こちらもガンダムUCで活躍したので。
3.クシャトリヤ これはちょっと無理かも(笑)
4.FAZZ Ver.Ka 以前のFAZZがあまり良い出来ではなかったので。Ver.Mikaになる?
5.ゼクアイン FAZZと同じくセンチネルから。バリエーションが豊富なので。
6.バーザム(センチネルver.) ガンダムMk-Ⅱの金型流用、ってそんな簡単ではないんですかね。
7.トムリアット VガンダムのMSは総じて好きですが、これはかなり好きな部類。
8.サイコガンダムMk-Ⅱ これは無理。出ても2万超え確実。
9.ズサ ミサイル山盛りはロマンを感じますよねw
10.ドーベンウルフ ガンダムMK-Vやシルヴァ・バレトへも展開できそう。

ガンダムホビーサイトの旧ザク2.0作例はかなりいいなと思いました。
こういうちょっとしたお遊びが入るのって楽しいですね。

http://bandai-hobby.net/site/gunpla_build.html


MG 1/100 MS-06F ザクII Ver.2.0 (機動戦士ガンダム)

MG 1/100 MS-06F ザクII Ver.2.0 (機動戦士ガンダム)

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー



RE/100 MSN-04Ⅱ NIGHTINGALE [プラモデル]

ようやくガンプラが1体出来上がったので、披露したいと思います。
以前にも仮組み状態で紹介しました、RE/100のナイチンゲールです。

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見ての通り、オリジナルカラー+4本腕にしています。
4本腕にすることで、もともとあったボリュームがさらに増しています!
また写真では分かりづらいですが、脚も短足化しています。素組みではちょっと長いと感じたので。
そして、フロントスカート裏の隠し腕も再現しました(左側だけですが)。
以下制作記です。

1.脚部
素組みでは脚が長すぎるように感じたので、短足化しました。
太腿アーマーの中に円柱状の上腿ブロックが埋まるように、太腿アーマー内をくり抜き上腿ブロックを接着してあります。
それに合わせて、膝ユニットもジャバラより上の部分は切り取り、太腿アーマーに接着しています。
また接地性を高めるため、足首ユニットが干渉する部分を切り取ってあります。

2.腕
4本腕のうち通常の2本はノーマル、後ろの2本も腕自体はノーマルです。
なお腕パーツは部品請求で注文しました。
後腕と本体側(ウイングバインダー兼ファンネルユニット)との接続は、1.で不要になった膝ユニット上部をそのまま(PC内蔵)バインダーに接着、そこに腕を接続しています。
手は、バンダイのビルダーズユニット1/100 MSハンド(ジオン用)を使用しています。

3.隠し腕
フロントアーマー裏の隠し腕は、別パーツにはなっていますがアーマー裏に貼り付けるだけで可動しないので、コトブキヤの関節パーツを使用しています。
また爪も、巣では閉じた状態の一体成型なので、切り離し、やや開いた状態で接着(非可動)。
爪の間にジャンクパーツのバーニアを逆さに接着して、ビーム砲兼ビームサーベルとしています。
ただし、フロントアーマー自体がほとんど前に開かないので、隠し腕にビームサーベルを発動させると、下方向に干渉してしまう。。。
宇宙空間なら地面がないからOK!ということで強引に納得。

4.武器類
ビームスマートガンのディスクレドームはビルダーズパーツから。
接続部はMk-IIのライフルのパック。
ハンドグレネードランチャーはコトブキヤのもの。

5.その他
腕、脚を接続する本体側のポリキャップ(PC1)ですが、説明書どおりに仕込むと腕や脚がポロポロ取れてしまうので、内外の向きを逆にした方が抜けにくくなります。
デカール類は付属シールやXデカールなどから。

塗装レシピ(タミヤアクリル塗料の筆塗り)

1.本体緑・・・XF-58 オリーブグリーン
2.本体茶・・・XF-64 レッドブラウン
3.関節(金属)・・・X-33 ブロンズ
4.関節(ジャバラ)・・・XF-66 ライトグレイ
5.バーニア外側・・・X-32 チタンシルバー
6.バーニア内側・・・X-12 ゴールドリーフ
7.武器・・・X-10 ガンメタル
8.シールド表面、ビームトマホーク外側・・・XF-17 シーブルー
9.プロペラントタンク、ディスクレドーム・・・XF-12 明灰白色
10.動力パイプ・・・X-13 メタリックブルー

なんせ塗装面積が半端ではないので、本体の緑はビン2本まるまる使いました(^_^;)
そもそも緑を選んだ理由の一つが、余ってる塗料を使っていくつもりだったんですが、結局足りなくなって買い足す羽目になるという円環の理(笑)
出来たはいいが、どこに置こう。。。





RE/100 1/100 ナイチンゲール(素組み) [プラモデル]

またしてもガンプラの話題。

これまでのMG(マスターグレード)とは別に1/100スケールでの新シリーズとして、RE/100(リボーンワンハンドレッド)がスタートしました。
第1弾の「ナイチンゲール」が最近半値近くまで値下げされていたので、これ好機と購入&素組み。

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で、いろんな方がレビューされている通り、とにかくデカイ!
MGガンダムVer.Ka(同じ1/100)と比べてもこのデカさ。。。

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また、パーツの構成が簡略化されていて一部ではHGUCの1/100版などといわれていますが、決してそんなことはないです。
パーツ数も多く、組み応えは十分あります。
それにしてもパーツ一つ一つがとにかく大きい!
リアスカートなんて(細かいバーニアのパーツは別にして)この大きさで一体成形なんです!

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個人的には、最近のMGはパーツ数が多すぎ(特に細かいパーツが)と感じていたので、今回のRE/100のパーツ分割は大賛成です。
ナイチンゲールは可動範囲もそんなにいらないし。
さて、この後どういう風に改造しようか、どんなカラーリングにしようか思案中。

このいろいろ考えてる時間がとってもたのしいですよね(^ ^) 





1/100 MG MSN-02 ジオング [プラモデル]

大変ご無沙汰しておりますm(_ _)m
忙しさにかまけてブログの更新がすっかり止まっていましたが、最近ようやく時間(とやる気)が取れるようになってきたので、また再開して行こうと思います。
たまに、過去の自分が書いた記事を読むと、また書きたいなーという刺激になるんですよね。
というわけで、またお付き合いのほど、よろしくお願いします。

再開一発目はガンプラ。
マスターグレード(MG)の1/100 MSN-02 ジオングです。

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見ての通り、今回は普通に作るよりもほんのちょっとだけ手を入れてあります。
基本的には、アーマー類で隠れてしまう内部パーツを少しだけ見えるようにしました。
MGジオングの内部パーツはそれなりにディテールが入った構成なのに、普通に作ると見えなくなってしまうからです。
後は、細かなディテールの追加と塗り分けが主です。

1.頭部
頭部自体はまったくの未改造。いつものごとくモノアイカバーの透明パーツはつけていません。
ただ、上下の可動範囲がやや狭く感じたので、胴体と干渉する部分を切り取って可動範囲を広げてあります。

2.胸部、腹部
胸部左右のアーマーを接合面で少し切り欠いて、内部メカが見えるようにしました。またプラ版で細かなディテールを入れてあります。
背中のアーマーも、下2/3くらいを切り取っています。

3.スカート
ピンバイスで穴を開けたり、前下部を少し切り欠いたり、コトブキヤの角バーニア、マイナスモールドを貼ったりしています。

4.肩、腕
肩は球体の上半分を使用せず、内部メカを露出させています。
下腕は黄色い帯とその下の装甲に隙間を開けて接着しています。

塗装レシピ(タミヤアクリルカラーの筆塗りです)
・頭部、下腕、スカート等・・・XF-66 ライトグレイ
・胸部、肩等・・・XF-8 フラットブルー
・上腕、スカート内部等・・・XF-11 暗緑色
・内部メカ、スカート内部等・・・XF-63 ジャーマングレイ
・バーニア、シリンダー等・・・X-32 チタンシルバー
・下腕黄色帯・・・XF-3 フラットイエロー+白少量
・頭部アンテナ・・・XF-7 フラットレッド+白少量
・腰部ベルト・・・XF-17 シーブルー

今回の大きな反省点として、ABSパーツを塗装してはいけない!
パーツが割れる割れる。。。2回も部品注文をする羽目になってしまいました(ToT)


MG 1/100 MSN-02 ジオング (機動戦士ガンダム)

MG 1/100 MSN-02 ジオング (機動戦士ガンダム)

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MG 1/100 RX-78-2 GUNDAM Ver.Ka [プラモデル]

大変ご無沙汰しておりますm(_ _)m。

ようやく、少しずつ時間が取れるようになってきたので、ブログを再開したいと思います。

再開一発目はプラモの話題。
以前から作りたいと言っていた「MG RX-78-2 GUNDAM Ver.Ka」です。

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このキット、発売されたのは10年以上も前で、RX-78は最近ではVer.2.0や3.0もあるのですが、自分の中ではデザイン的には一番好きなガンダムです。


1.改造ポイント

・多くの方が指摘されている通り、素組みでは短足に見えてしまうため、脛のフレームのところで3mm(1mmプラ板×3枚)延長しました。

・ビームライフルの銃口のスリットと頭部バルカンを開口しました。

・腰の後ろのアーマーをハの字になるように手で曲げました。

・シールド裏に部品請求で取り寄せたビームサーベルをセットしました。

その他は、やり出すと大改造になってしまうのでパス。


2.塗装(タミヤカラーアクリル塗料の筆塗り)

1)白・・・XF-2フラットホワイト+XF-3フラットイエロー少量

2)青・・・XF-2フラットホワイト+XF-8フラットブルー少量

3)赤・・・XF-2フラットホワイト+XF-3フラットレッド少量

4)黄・・・XF-2フラットホワイト+XF-8フラットイエロー少量

5)関節・・・XF-53ニュートラルグレイ

6)武器・・・X-10ガンメタル

7)黒・・・XF-1フラットブラック

7)バーニア・・・ガイアカラー009 ブライトシルバー


3.デカール

キット付属のドライデカール(インスタントレタリング)とシールは、はっきり言って使い物になりませんでした。。。
なので別売りのガンダムデカールを使用しました。

RX-78-2を作るのって一体何時以来だろう?15年以上前のMG第1号以来かなー。
ましてや今回みたいにトリコロールカラーで塗るのって、ひょっとすると小学生の時以来かも。
次はたぶん、前に少しだけ予告したRB6を作るかもです。


MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.Ka (機動戦士ガンダム)

MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.Ka (機動戦士ガンダム)

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